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1日1杯タピオカ!エンジニア

ハイキューで英語!season1 episode1「終わりと始まり」 "The end and the Beginning"

ハイキューシーズン1の1話(Netflixの英語吹替)で、分からなかった表現をまとめました!

 

ネタばれ注意です(笑)

 

※「全文を載せるのは著作権違反、ただし短い文はOKとのこと」でしたので、全文訳は載せてません。

iphappy.com

 

1. It's doggy. 

「犬みたい」

 

situation:

はじめての公式戦で、体育館に入った日向。日向がSmells like Air Salonpas!「エアサロンパスの匂い!」と言った後に、いずみんが言ったセリフ。

日本語では、いずみんは「緊張しすぎじゃない?」と言っているのですが、英語では

「犬みたい」と、ぜんぜん違う吹替になってました

 

 

2. Com' on Captain, You're in charge here!

「ほらキャプテン、ここではお前がボスだろ!」

 

situation:

一年生が「はやくアップ取った方が、、」と試合前の練習を促したあと、いずみんが言ったセリフ。

日本語では「ほらキャプテン、仕切って!」となっています。

 

3. even though we barely made the cut, we are here to win this! 

「ぎりぎりでここまで来たけど、勝つためにここにいる!」

 

situation:

こうじが「俺たち急に(公式戦に)ひっぱられてきて、ルールも分からないんだから!」といった後に、日向が言ったセリフ。

日本語では、「やっと出られた大会、出るからには勝つぞ!」となっています。

make the cut で「選抜される 成功する 達成する 生き残る」という意味。

 

4. we can't win with a thrown-together team of rookies!

「素人の寄せ集めチームでは勝てないよ!」

 

situation:

 3.の後に、いずみんが言ったセリフ。

日本語では「えっ、この即席素人チームで勝つつもり??」

thrown-togetherで寄せ集め、という意味。

 

5. We gonna be going up against these freaking guys?

「俺ら、あのやばい奴らと戦うの?」

 

situation:

ほかの学校の生徒が、影山が「王様」と呼ばれている噂をしているのを耳にした、こうじ。

最初の試合が影山のいる北川第一だと分かって、こうじが言ったセリフ。

日本語では、「あいつらが相手?王様ってなんだよ??」となっています。

go up againstで、対峙するという意味。

freakingはfuckingの丁寧version

 

6.I'll care how big they are!  I'll blast right through them!

「どんなに背が高くたって、あいつらを(スパイクで)突破してやる!」

 

situation:

 5.の後、日向が言ったセリフ。

日本語では「相手がどんなにノッポでも、打ち抜いてみせる!」となっています。

blast through = go throughで、「通過する、経験する」という意味。

 

7. You got this!

「おまえならできる!」

 

situation:

 6.のあと、「たしかに、日向のジャンプすごいもんな!」といった、いずみんの後に続けて、こうじがいったセリフ。

日本語では「まかせたぞ!」となっています

 

8. you'd better not get cocky

「調子に乗らないほうがいいぞ」

 

situation:

北川第一の二年生が、日向の学校のことを馬鹿にしているのを聞いた日向が言ったセリフ。

日本語では「あんまりなめるなよ」となっています。

cockyで生意気という意味。

 

9. I'm gonna wipe the floor with you jerks out there

「試合でおまえらをやっつける」

 

situation:

  8.の後に続けて日向が言ったセリフ。

日本語では「試合で痛い目見せてやる」となっています。

wipe the floor with でやっつけるという意味、out there は「世の中で」など色々な意味があるのですが、ここでは「舞台で、試合で」という意味

 

10.  I was about to tell those losers off myself, whatever!

「ちょうど自分であいつらを叱ろうとしてたとこだ、とにかく!」

 

situation:

北川第一の二年生が日向を馬鹿にしているのを聞いた影山。影山が二年生を叱った後、日向が言ったセリフ。

日本語では、「俺も今、ビシッといってやるところだったんだけどね」となっています。

tell one's off でだれだれを叱るという意味。

 

11. you shouldn't be obsessing over speed

「スピードにこだわらないほうがいい」

 

situation:

影山が他の選手がスパイクできないほど速すぎるトスをするので、コーチが言った言葉。

日本語では、「影山、速さにこだわりすぎるなよ」となっています。

obsess overで「~にこだわる」という意味。

 

12. Isn't it about your personal technique, but how well you are able to set up the ball for spiker to hit

「大事なのはお前個人の技術じゃない、スパイカーが打てる球をどれだけうまくトスできるかだ。」

 

situation:

 11.につづけて、コーチが言ったセリフ。

日本語では、「大事なのはお前個人の技術じゃなく、スパイカーにいかに打たせるか。」

It's not about A, but B で、「重要なのはAではなくB」という意味。

 

13. The other team kind of scrawny, ha?

「あっちのチーム、なんかちっちゃくない?」

 

situation:

北川第一の生徒が、日向たちのチームを見て言ったセリフ。

日本語では「相手チーム、ほんとちっちぇー」

scrawnyで「ガリガリに痩せこけた、骨張った、肉付きの悪い」という意味

 

14. this time, I'll nail it!

「こんどは、うまくやる!」

 

situation:

ミスしたこうじが、言ったセリフ。

nail it で「成功する、うまくやる、乗り越える」の意味

 

15. What's up with that? you are such a player!

「どうしたんだよ?お前プレーボーイだな!」

 

situation:

男子バレー部に部員がいないことが分かった日向は、女子バレー部の練習の隙間を縫って練習していた。女子バレー部に入ったと勘違いしたクラスメートが、からかっていったセリフ。

日本語では「まじかよお前?」

what's up with ~で「どうしたんだよ、~?や、~はおかしいんじゃない?」、playerはプレーボーイの意味

 

16. Which girl you are after? there is a lot of smoking hot third-years on the team!

「どの子を追いかけてるの?女子バレー部、可愛い三年生いっぱいいるもんな」

 

situation:

 15.の後にクラスメートが言ったセリフ。

日本語では、「誰が目当てなの?三年に美人の先輩いたよな?」

be after で「追いかける」、smoking hotで「とても美人(hotが美人、煙が出るほどhot)」という意味

 

17. you sure practice a lot for someone who never actually gets to play!

「試合でプレーできないために(できないのに)、そんないっぱい練習してんの」

 

situation:

部員が日向だけで、試合に出れないのに、たくさん練習をしている日向をみて、こうじが言ったセリフ。

日本語では「お前さ、試合に出らんないのに、良く練習できるよな」

get to で「~できる」という意味。

 

18. Everybody turns me down now. but I'm gonna get the whole bunch of guys to play.

「今はみんな(俺の申し出を)断ってる。でも、試合でプレーできるだけの人数を集めてみせる」

 

situation:

 17.の後に日向が言ったセリフ。

日本語では「人集めてさ、今のところ振られっぱなしだけど、今に必ず!」

turns one's down で「~の申し出を断る」

 

19. this is getting old.

「もううんざりだ」

 

situation:

暗くなっても練習をやめようとしない日向に、いずみんがいったセリフ。

日本語では「もうやだよ」

this is getting oldで「うんざりだ」という意味。

 

20. I may be on a short side, but I can jump high to make up for it, higher than any wall!

「俺は背が低い方かもしれない、でも、それを埋め合わせ出来るほど高く飛べる。どんなブロックよりも高く!」

 

situation:

日向にトスが上がったとき、日向が言ったセリフ。

日本語では「俺は確かにチビだけど、この足で飛び越えて見せる、どんな壁も!」

on a short sideで「背が低い方」、make up for ~で「~を埋め合わせする」という意味

 

 

 

21. Wow. their number 5 does mess around, does he?

「わお、背番号5番、相手チームをもてあそんでない?」

 

situation:

北川第一の5番(スパイカー)のスパイクを見た、ほかの学校の選手がいったセリフ。

日本語では「うわ、あの5番も強烈だな」

mess aroundで「いじり回す、めちゃくちゃにする」

 

22. Pick up the pace!

「もっと早く!」

 

situation:

北川第一の5番(スパイカー)が、影山の速いトスをうまくスパイクできなかった時、影山が言ったセリフ。

pick up the paceで「もっと早く」

 

 

23. What's the deal? the other team doesn't even have any defense.Why is he going all out?

「どうしたんだよ?相手チームは防御がないのに。なんであいつ、全力だしてるの?」

 

situation:

手を抜いている北川第一の選手に影山が怒ったあと、北川第一の選手が言ったセリフ。

日本語では「相手のブロック、いないも同然なのに、何まじになってんだよ」

what's the dear?で「どうしたの?」、go all out で「全力をだす」

 

24. The real question is why aren't you guys taking this game seriously?

「本当の質問は、なんでお前たちがこの試合に本気出してないのかってことだよ?」

 

situation:

 23のあとに影山がいったセリフ。

日本語では「じゃあお前らが本気でやるのは、いったいいつだよ?」

take it seriouslyで「それを真剣に受け取る」

 

 

25. Dode, Chill, That's not the time!

「ねえ、落ち着いて、そんなことしてる場合じゃない」

 

situation:

 24のあとにほかの選手が影山を落ち着かせるためにいったセリフ。

日本語では「よせ、試合中だぞ」

That's no the timeで「今はその時間じゃない」

 

26.No matter how bad the arts are, there's always a reason to keep playing it!

「技術がどんなに稚拙でも、戦い続ける理由がある」

 

situation:

最後まであきらめない日向を見て、影山が言ったセリフ。

日本語では「どんなに劣勢だろうが、戦う理由はたった一つ」

artsには「技術」という意味がある

 

27.I'll never make it in time.

「間に合わないな。」

 

situation:

ワンタッチのボールを追いかけている北川第一の選手が、諦めたときのセリフ。

日本語では「こりゃ取れないや」

make itでも間に合う、といういみだが、make it in timeで明示的に示している(make itには色々な意味があるため)

 

28. Don't ever let your guard down, Don't stop playing until the game is over!

「ちょっとでも気を抜くな。ゲームが終わるまでプレーをつづけろ」

 

situation:

 27.で諦めた北川第一の選手に影山が言ったセリフ。

日本語では「勝負がついてねえのに、気抜いてんじゃねえよ」

let one's guard downで「気を抜く」という意味

 

29. it would take a miracle for them to catch up to us at this point.

「今、あいつらが俺たちに追い付くには、奇跡を起こさないと。(奇跡を起こさないと追いつけない)」

 

situation:

 28.で影山に怒られた北川第一の選手が言ったセリフ。

日本語では「この点差がひっくり返るような奇跡は、、、」

take a miracleで「奇跡を必要とする」という意味

仮定の話をしているためwouldが使われている。

 

30. I could barely keep track of him

「ぎりぎりあいつを追跡できた」

 

situation:

 日向が神がかった素早いプレーをしたときに、影山が言ったセリフ。

日本語では「目で追うだけで精いっぱいだった」

keep track onで「追跡する」という意味

 

31. athletic abilityrefrexes, a sence of control of his body? and most importantly, determination of win. 

「運動神経、反射神経、体を操るセンス。そして一番大切なのは、勝利への意志」

 

situation:

 試合後に日向を評価する影山のセリフ

日本語では「高い運動能力、反射、自分の体を操るセンス。そして、勝利への執着」

athletic ability「運動神経」、refrexes「反射神経」、determination「意志、決定」

 

32.He'll be a force to be reckon with when he gets into high school.

「高校に入ったら、彼はすごくなるぞ」

 

situation:

 試合を見ていた高校生が、影山を評価したときのセリフ

日本語では「高校にあがってきたら、厄介な敵になりそうだな」

a force to be reckon with「組織や人物が、強大なパワーと影響力を持っていること」

 

33.We've never stood a chance anyway,

「とにかく。俺らにチャンスなんてなかったんだよ」

 

situation:

試合に負けて悔しそうな日向を見て、こうじが言ったセリフ。

日本語では「しょうがないって。」

stand a chance「見込みがある、可能性がある」

 

34.No matter how good or bad each team is, in the end, it all comes down to winning or losing.

「チームが強かろうが弱かろうが、最後には、勝つか負けるかどっちかになる」

 

situation:

 試合後に日向が言ったセリフ

日本語では「相手が強くても弱くても、結果は勝つか負けるかのどっちかで。」

it all comes down to「すべてが~に収束する。すべて~にかかっている、すべての決め手になるのは~だ」

 

 

好きな作品で、「このセリフいってみたい!!」っていう表現を増やしていければな!っと思います。

 

おやすみなさいいいいぃぃぃ